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動画広告とは?種類と配信先、費用の仕組みと作り方、効果の測り方を解説

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動画広告とは?種類と配信先、費用の仕組みと作り方、効果の測り方を解説

商品の良さを文字や画像だけでは伝えきれず、動画で見せたいと考えたことはないでしょうか。

スマートフォンで動画を見る人が増え、YouTubeやSNSでは動画の広告を目にする機会も多くなりました。一方で、広告の担当者の方は、下記のような悩みを抱えていることも多いでしょう。

  • 動画広告にどのような種類があり、どこに出るのかが分からない
  • 動画広告の費用がどのようにかかるのか、制作費も含めて知りたい
  • どのような動画を作れば、見てもらえて申込につながるのか分からない

動画広告は、Web広告の種類の中でも伝えられる情報が多い広告です。ただ、見る人はいつでも広告を飛ばしたり、画面を流したりできます。テレビCMと同じ考え方で作ると、最初の数秒で見られなくなってしまうのはそのためです。

本記事では、動画広告の意味と種類、主な配信先、費用の仕組み、メリットとデメリット、作り方の手順とコツ、効果の測り方を解説していますので、ぜひお役立てください。

この記事でわかること

  • 動画広告は、YouTubeやSNS、Webサイトで動画を使って商品を伝える広告
  • 種類は出る場所で分かれ、インストリーム、アウトストリーム、インフィードの3つが基本
  • 費用は再生、表示、クリックのどれに払うかで決まり、制作費も別にかかる
  • 作るときは最初の数秒と、音がなくても伝わるかを先に考える
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動画広告はWebサイトやアプリ、SNSで動画を使って伝える広告

動画広告とは、YouTubeやSNS、Webサイト、アプリなどのインターネットの上で、動画を使って商品やサービスを伝える広告です。

YouTubeの動画の前に流れる広告や、SNSのタイムラインで自動で再生される広告を見たことがある方も多いでしょう。画像や文章の広告と比べると、以下の3つの点が違います。

  • 映像と音、文字を組み合わせて、短い時間で多くのことを伝えられる
  • 年齢や興味、見ている動画の内容などで、届ける相手を選べる
  • 何回再生されたか、どこまで見られたかを数字で確かめられる

同じ動画を使う広告でも、テレビCMとは、届ける相手の選び方と費用のかかり方が違います。出る場所から成果の確かめ方まで、5つの点で並べると次の表のようになります。

比べる点 動画広告 テレビCM
出る場所 YouTube、SNS、Webサイト、アプリなど テレビの番組の間
届ける相手 年齢や興味などで選べる 番組や時間帯で選ぶ
費用のかかり方 再生や表示、クリックに応じて払うものが多い 放送の枠を買う
始められる予算 少ない予算から始められるものが多い まとまった予算が必要になりやすい
成果の確かめ方 再生やクリック、申込を数字で追える 視聴率などから推し量る

届ける相手を選び、少ない予算から試せるため、テレビCMを出したことのない会社でも始めやすい広告です。まずは、自社の商品を知ってほしい相手が、どこで動画を見ているかを考えてみましょう。

動画広告の種類は出る場所で3つに分かれる

動画広告の種類は、動画がどこに出るかによって、インストリーム広告、アウトストリーム広告、インフィード広告の3つに分けて考えましょう。

動画広告の3つの種類と出る場所の図。インストリーム広告は、YouTubeなどの動画の前や途中、後に流れる広告で、スキップできるもの、スキップできないもの、6秒以下のバンパー広告がある。アウトストリーム広告は、Webサイトの記事の間やアプリの広告枠など、動画のサービスの外で流れる広告。インフィード広告は、SNSのタイムラインや、YouTubeの検索結果やおすすめの中に、ほかの投稿と並んで出る広告

見る人が何をしているときに広告が出るかで、見てもらい方も作り方も変わります。動画を待っているのか、記事を読んでいるのか、流し見しているのか。出る場所と見る人の状態で比べると、3つの種類は下記のように分かれます。

種類 出る場所 見る人の状態
インストリーム広告 動画の前や途中、後 見たい動画を待っている
アウトストリーム広告 Webサイトの記事の間やアプリの広告枠 記事やアプリを使っている
インフィード広告 SNSのタイムラインや、動画の検索結果、おすすめの中 投稿や動画を選びながら流し見している

それぞれ詳しく解説します。

インストリーム広告は動画の前や途中に流れる

見たい動画を開いたら、その前に流れてくるのがインストリーム広告です。

動画の前だけでなく、途中や後に流れるものもあります。画面いっぱいに映るため目に留まりやすい反面、見る人は本編を待っていて、広告を早く終わらせたいと考えています。YouTubeのインストリーム広告は、主に以下の3つの形に分かれます。

形 特徴 向いている使い方
スキップ可能なインストリーム広告 数秒たつと、見る人が広告を飛ばせる 興味を持った人に、詳しく伝える
スキップ不可のインストリーム広告 最後まで流れ、飛ばせない 短い動画で、伝えたいことを確実に見せる
バンパー広告 6秒以下の短い動画で、飛ばせない 商品の名前や印象を、くり返し残す

スキップできる形では、飛ばされる前の数秒で、見続ける理由を示す必要があります。どの形でも、最初の数秒に商品の名前と、見る人にとっての得を入れておきましょう。

アウトストリーム広告は動画のサービスの外で流れる

記事を読んでいる途中に、画面の中で動画が再生され始める、というのがアウトストリーム広告の典型的な出方です。

Webサイトの記事の間やアプリの広告枠など、動画のサービスの外で流れます。画像の広告と同じ枠に動画を出すものもあり、ディスプレイ広告の一つとして配信される場合もあります。出方の特徴は、次の3つです。

  • 記事を読んでいる途中で、画面に入ったときに再生が始まる
  • 多くは、音を消した状態で再生される
  • YouTubeを見ない人にも、動画を届けられる

見る人は記事を読むために来ているため、広告を見るつもりはありません。音がなくても内容が分かるよう、字幕や文字を大きく入れて作るのが向いています。

インフィード広告はタイムラインや検索結果に並んで出る

SNSのタイムラインや、YouTubeの検索結果やおすすめの中に、ほかの投稿や動画と並んで出る動画広告がインフィード広告です。

フィードの流れに合わせて出るインフィード広告のうち、動画を使うものを指します。配信先によって、出方は下記のように少しずつ違います。

  • InstagramやFacebook、X、TikTokでは、タイムラインの投稿の間に動画が流れる
  • YouTubeでは、検索結果やおすすめの動画の中に、サムネイルと文章で並ぶ
  • 縦の画面いっぱいに出る短い動画の中に並ぶ形もある

ほかの投稿と並んで出るため、広告らしさが強すぎると、すぐに指で流されてしまいます。配信先のふつうの投稿に近い見せ方を試しながら、見てもらえる形を探しましょう。

動画広告の主な配信先はYouTubeとSNSと動画配信サービス

動画広告を出す主な配信先は、YouTube、SNS、テレビ番組などを配信するサービスの3つに分けられます。

配信先ごとに、見ている人の年齢や目的、合う動画の長さや縦横の形が違います。出る場所と合いやすい動画を配信先ごとにまとめると、以下の表の通りです。

配信先 主な出る場所 合いやすい動画
YouTube 動画の前や途中、検索結果、おすすめ、ショート動画 横長の動画、短い縦型の動画
Instagram、Facebook タイムライン、ストーリーズ、リール 縦型や正方形の短い動画
TikTok おすすめの縦型の動画の中 縦型の短い動画
X タイムラインの投稿の間 短い動画
LINE LINE VOOMやLINE NEWSなどの広告枠 短い動画
テレビ番組の配信サービス(TVerなど) 番組の前や途中 テレビCMに近い横長の動画

SNSでの配信は、SNS広告の一つとして、各SNSの広告の管理画面から出すのが一般的です。配信先ごとに合う動画が違う以上、いきなり全部に出すと、作り分けだけで手が回らなくなります。最初は、届けたい相手が多く使っている配信先を1つか2つに絞るのが近道です。

動画広告の費用は再生と表示とクリックのどれに払うかで決まる

動画広告の費用は、動画が再生されたとき、表示されたとき、クリックされたときのどれに払うかという課金の仕組みで決まります。

広告の形や配信先によって、選べる課金の仕組みは違います。よく使われるのは、次の3つの仕組みです。

課金の仕組み 費用がかかるとき 主な広告の形
再生課金(CPV) 動画が一定の時間見られたときや、広告が操作されたとき スキップ可能なインストリーム広告など
インプレッション課金(CPM) 広告が表示されたとき(多くは1,000回あたり) バンパー広告、スキップ不可のインストリーム広告など
クリック課金(CPC) 広告がクリックされたとき SNSのインフィード広告など

例えばYouTubeのスキップ可能なインストリーム広告では、Google広告のヘルプで、動画が30秒(30秒より短い広告は最後まで)見られたときや、その前に広告が操作されたときに費用がかかると説明されています。つまり、飛ばされた広告には費用がかかりません。興味を持った人にだけ払う形になるわけです。

広告費の目安は再生1回で数円から数十円

再生課金の場合、動画広告の広告費は、1回の再生で数円から数十円が目安の一つです。

ただし、単価は入札で決まるため、狙う相手や時期、競う会社の数によって動きます。単価を押し上げたり押し下げたりするのは、主に下記の3つです。

  • 届ける相手の絞り込みの強さ
  • 同じ相手を狙う会社の数
  • 動画が最後まで見られやすいかどうか

多くの配信先では、1日や1か月の予算を自分で決められます。他の広告と比べた費用の考え方や予算の決め方は、Web広告の費用と同じく、申込の目標から逆算して決めましょう。

動画の制作費は広告費とは別にかかる

見落とされやすいのが、広告費とは別にかかる、動画を作るための制作費です。

制作費は、動画の長さや、撮影をするか、出演者を使うかなどで大きく変わります。作り方ごとの内容と制作費の傾向は、以下のように分かれます。

作り方 内容 制作費の傾向
画像や文字を動かす 手持ちの画像や文字に動きをつける 抑えやすい
アニメーションで作る 図やイラストで商品の仕組みを見せる 中くらい
撮影して作る 人や場所を撮影し、編集する 高くなりやすい

最初から費用をかけた1本を作るより、短い動画を何本か作り、反応を比べるほうが失敗しにくくなります。どの内容が見られるかは、出してみるまで分からないからです。反応の良かった内容が分かってから、撮影など費用のかかる作り方を検討すれば十分です。

動画広告のメリットとデメリットは3つずつ

動画広告は、伝えられる情報の多さが強みで、作る手間と飛ばされやすさが弱みです。

3つずつ向かい合わせに並べると、下記の表のようになります。

メリット デメリット
短い時間で多くのことを伝えられる 画像や文章の広告より、作る手間と費用がかかる
まだ商品を探していない人にも印象を残せる 最初の数秒で飛ばされたり、流されたりしやすい
どこまで見られたかを数字で確かめられる 見た後にすぐ申し込む人は少なく、成果が見えにくい

それぞれ詳しく解説します。

まだ探していない人に商品を知ってもらえる

商品の名前も知らない人に、名前と使う場面を印象に残せるのが、動画広告の強みです。

すでに商品を探している顕在層には検索の広告が届きやすい一方で、動画広告は、商品を知らない潜在層に届けるのに向いています。特に役立つのは、例えば次のような場面です。

  • 新しい商品やサービスを、まず知ってもらいたい
  • 仕組みが分かりにくい商品を、図や実際の使い方で見せたい
  • 検索される数がまだ少ない商品の、知名度を上げたい

とはいえ、知ってもらっただけでは申込は増えません。動画を見た人に後から別の広告を出すなど、ほかの広告と組み合わせて、見た後の流れも一緒に考えておきましょう。

最初の数秒で見るのをやめられやすい

いつでも飛ばせる、いつでも流せる、というのが見る人の側の動画広告です。

特にスキップできる広告や、タイムラインに流れる広告では、最初の数秒で興味を持たれないと、伝えたいことまでたどり着けません。飛ばされにくくするには、以下の3点を見直します。

  • 最初の数秒に、商品の名前と見る人の得が入っているか
  • 見る人の悩みや場面から始まっているか
  • 前置きや会社の紹介から始まっていないか

優先したいのは、最後まで見てもらうことより、飛ばされる前に伝えたいことを伝えきることです。伝える順番を入れ替えるだけで、見られる割合が変わることもあります。

動画広告の作り方は5つの手順

動画広告は、動画の内容を考える前に、目的と相手、配信先を決めてから作りましょう。

動画広告を作る5つの手順の図。1つ目は目的と届ける相手を決める、2つ目は配信先と広告の形を決める、3つ目は伝えることを1つに絞る、4つ目は最初の数秒と流れを組み立てる、5つ目は長さと縦横の形を作り分ける。配信した後は、数字を見て動画を直す

配信先と広告の形が決まれば、動画の長さや縦横の形、音の有無も決まります。作るときは、下記の5つの手順で進めます。

  1. 目的と届ける相手を決める
  2. 配信先と広告の形を決める
  3. 伝えることを1つに絞る
  4. 最初の数秒と、全体の流れを組み立てる
  5. 配信先に合わせて、長さと縦横の形を作り分ける

動画は、画像や文章と比べて作り直しに手間がかかります。最初の3つの手順を丁寧に決めておけば、やり直しはそれだけ減ります。画像や文章を含めた広告クリエイティブと同じく、1本の正解を探すより、複数の案を用意して比べることが大切です。

音を消しても伝わるように字幕を入れる

SNSのタイムラインや、Webサイトの記事の間に出る広告は、多くが音を消した状態で再生されます。

そのため、動画広告は音がない状態で見られることを前提に作りましょう。音がなくても伝わるように、次の3つを文字で入れておきます。

  • 話している内容の字幕
  • 商品の名前と、伝えたいことを短くまとめた文字
  • 最後に取ってほしい行動(「詳しくはこちら」など)の文字

字幕の文字は、スマートフォンの小さな画面でも読める大きさにします。表示される時間にも気を配りたいところです。短すぎると読みきれないため、読み終えられる長さで表示することも大切です。

配信先に合わせて縦横の形と長さを作り分ける

横長の動画をそのまま縦型の画面に出すと、上下に余白ができたり、文字が小さくなったりします。

同じ内容の動画でも、配信先に合わせて、縦横の形と長さを作り分けることが大切です。配信先ごとの形と長さは、例えば以下のように作り分けます。

配信先の例 縦横の形の例 長さの例
YouTubeの動画の前 横長(16:9) 6秒のバンパー広告と、15〜30秒の動画
縦型の短い動画の中 縦長(9:16) 15秒前後
SNSのタイムライン 正方形(1:1)や縦長(4:5) 15秒前後

長さや形の決まりは配信先ごとに違い、変わることもあるため、作る前に各配信先の案内を確かめましょう。1本の長い動画から短い版をいくつか切り出して作れば、手間を抑えられます。

動画広告の効果は目的に合わせた指標で測る

動画広告の効果は、知ってもらうことが目的か、申込を増やすことが目的かで、見る数字を変えて測りましょう。

動画広告の目的と見る数字の図。知ってもらうことが目的なら、表示回数、視聴回数、視聴率、最後まで見られた割合を見る。興味を持ってもらうことが目的なら、クリック率やサイトに来た数を見る。申込を増やすことが目的なら、申込の数、申込の割合、申込1件あたりの費用を見る。動画を見てすぐに申し込まず、後から申し込む人もいるため、見た後の申込も合わせて確かめる

知ってもらうための動画を申込の数だけで判断すると、効果がないように見えてしまいます。数字ごとに、分かることと主に見る目的を下記の表にまとめました。

数字 分かること 主に見る目的
視聴回数 動画がどれだけ見られたか 知ってもらう
視聴率 表示された回数のうち、見られた割合 知ってもらう
最後まで見られた割合 動画の終わりまで見た人の割合 知ってもらう、内容を伝える
CTR 表示された回数のうち、クリックされた割合 興味を持ってもらう
CVR クリックした人のうち、申し込んだ人の割合 申込を増やす
CPA 申込1件あたりにかかった費用 申込を増やす

どの数字を見て続けるか止めるかは、配信を始める前に決めておきます。始めてから決めると、都合のよい数字を探してしまいがちです。広告全体の効果測定の中で、動画広告がどの役割を担っているかを決めておくと、判断がぶれにくくなります。

見た後の申込も合わせて確かめる

動画を見たその場ではクリックせず、後から検索して申し込む人もいます。

クリックの後の申込だけを数えると、動画広告の働きを小さく見積もってしまいます。見た後の申込は、例えば次のような方法で確かめられます。

  • 動画を見た後に申し込んだ数(ビュースルーのコンバージョン)を、媒体の管理画面で確かめる
  • 動画広告を出した期間に、商品名での検索や申込が増えたかを比べる
  • 広告を見た人と見ていない人で、商品の認知を比べる調査(ブランドリフト調査)を、媒体が用意していれば使う

もっとも、見た後の申込には、動画を見なくても申し込んでいた人が含まれることもあります。クリックの後の申込と分けて数え、両方を見て判断しましょう。

動画広告では表示のルールと媒体の審査を先に確かめる

動画広告も、画像や文章の広告と同じく、法律の表示のルールと、配信先の広告の審査の決まりに沿って作る必要があります。

動画は数秒で場面が切り替わります。条件や注記を入れたつもりでも、読めないまま次の場面に移ってしまうことがあるのです。公開の前には、以下の3点を確かめておきます。

  • 強い表現の近くに、条件や注記が読める大きさと長さで表示されているか
  • 出演者の体験談が、多くの利用者の実際の結果とかけ離れていないか
  • 配信先ごとの広告の決まりと、審査に必要な書類を確かめたか

効果や条件を大げさに見せる表現は、誇大広告として法律の違反になるおそれがあります。特に、カードやローン、保険、投資の商品は、配信先の審査で独自の決まりが設けられていることが多く、法律が求める表示事項も多いため、作る前に確かめておきましょう。

検索の広告やSNSの広告、申込のページの改善と動画広告を組み合わせて進めたいときは、Finfluenceのマーケティング支援にご相談ください。動画を何のために使い、どの数字で判断するかがまだ固まっていなくても大丈夫ですので、お問い合わせからお気軽にご連絡ください。

動画広告に関するよくある質問

ここでは、動画広告に関するよくある質問に回答します。動画広告を始める際や、見直す際の参考にしてください。

動画広告とバナー広告はどちらから始めるべきですか?

伝えたいことが画像1枚で伝わるなら、バナー広告から始めるのがおすすめです。

バナー広告は作る手間が少なく、案をいくつも比べやすいためです。一方、仕組みが分かりにくい商品や、使う場面を見せたい商品では、動画広告のほうが伝わりやすいことがあります。

動画はスマートフォンで作っても大丈夫ですか?

作れます。

SNSのタイムラインでは、作り込んだ動画より、ふつうの投稿に近い動画のほうが見てもらえることもあります。ただし、字幕の読みやすさや音の聞き取りやすさは、配信の前に確かめておきましょう。

動画広告の制作は制作会社に頼むべきですか?

撮影や出演者が要る動画なら頼むのが一般的ですが、画像や文字を動かす動画なら自社でも作れます。

制作費が高くなりやすいのは、人や場所を撮影して編集する作り方です。まずは手持ちの画像や文字を動かした短い動画で反応を比べ、見られる内容が分かってから、撮影を含む制作を頼むかどうかを決めましょう。

動画広告の効果が出ないときは何を見直せばよいですか?

まず、最初の数秒で見るのをやめられていないかを確かめましょう。

入口から順に、下記の3段階で確かめていきます。

  1. 最初の数秒で見られなくなっていないか(視聴率や、最後まで見られた割合)
  2. 見た人がクリックしているか(クリック率)
  3. クリックした人が申し込んでいるか(申込の割合)

見られていないなら動画の始まり、クリックされないなら伝える内容、申し込まれないなら移った先のページが、直す場所になります。

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